こんにちは、向です。
これからの時期は梅雨のない釧路も、海霧の日も増え天気がスッキリしないジメジメした時期になりますね。
東洋医学でこの湿気は、わかりやすいのは身体のむくみ、関節痛、頭の重い頭痛や身体を重くさせたり、胃腸の不調をもたらしたりすると考えます。
このような症状を感じた時は、体内に余分な湿気が溜まっている証左といえます。
これに対しては、日々の生活、特に食事に注意し、体内の湿気が溜まりにくくしていくことが重要です。
おすすめの食材を3つ
①香味野菜
②枝豆
③トマト
①香味野菜は、紫蘇、生姜、フェンネル(こんな野菜です。)、
パクチー、菖蒲などが挙げられますが、そのうちふりかけなど紫蘇が使いやすいのではないでしょうか。
②枝豆は、漢方の考え方では胃腸の働きを助けて、腸を整え、必要な分、胃腸を潤し、余分な水分を排出してくれ、膿を排除し体内の悪いものを消してくれます。
③トマトは漢方の考え方では、渇きを癒し消化を促進し体にこもった余分な熱を収めて暑気を払い体内の悪いものを消してくれます。特に夏バテや熱中症対策におススメです。
6月・7月のアロマキャンペーンとして、そんなむくみが気になる方におすすめなソルトトリートメントを行っています。
ヴェレダのホワイトバーチオイルで爽やかになり、また足のマッサージにエプソムソルトを用いているのでスベスベになりますよ。
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是非お試しください。
お待ちしております。
向 直樹
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