こんにちは、向です。
アイキャッチは7コース目となる材木町をウォーキングしたときに、レストランワンピースの日替わりランチです。
店名の由来は漫画ワンピースが好き、服のワンピースが好き、戌年にオープンしたことでこの店名にされたそうです。
眺めが良く特に2階からの眺望が素晴らしいとのことでした。写真は1階からですが、いかがでしょうか。
さて6月になりましたね。2022年度も3か月がたちました。忙しさになれた半面、人間関係や仕事の変化に伴う緊張から肩こり、便秘、寝つきが悪いなど交感神経と副交感神経の調節が崩れることの症状がみられる頃ではないでしょうか。
かくいう私も先日、頭痛発作が起こしたり、普段21時頃に寝るのに目が冴えて24時頃まで寝られないなど思い当たる症状があります。
私は特に眠りが崩れると体調の不調となりやすく、そうなるとやる気が出なくなってしまいます。
そこで試してよかった入眠法と取組継続法についてご紹介します。
米軍で行われている方法で、過酷な戦場でも睡眠がとれるやり方になります。
方法① 呼吸は6秒吐いて、3秒吸う
方法② 全身に力を入れて脱力する
方法③ 海の上に漂う想像をする
特に方法②は、緊張と弛緩の落差が大きいほど効果が大きく、当院で行っている操体法に通じるものがあり面白いです。
私は脱力が苦手ですが、それでも効果がありましたよ。是非、お試しください。
次に取組継続法については、やりたくないときほどまず取り掛かることです。
えっ? 結局やるのかって思いますよね。。
ただ、、時間や量を減らして行います。例えば、普段40分だとすると、やる気出ないときは3分、5分でも良いのです。
まず体を動かしてみる。やっていて気持ちが乗ってきたら続ける。
つまり、心理的な負荷や抵抗を減らす訳です。
心理学では、やる気というのは取組継続できるかに影響がなく、行動することでアドレナリンなどが分泌され交感神経が高まってやる気がでてくるようです。
やる気が作れると聞くと、何か前向きに考えられる気がしませんか?
さて初夏を迎え、温かい日も出てきました。何かを始めてみませんか?
向 直樹
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