2月、3月のアロマキャンペーン。
今回はご要望が多かったらよもぎ蒸しとアロマトリートメントの組み合わせです。
当院では15年以上前からよもぎ蒸しを取り入れてきましたが、最近では
よもぎ蒸し専門サロンも増えて人気の程がうかがえます。
よもぎ蒸しは、よもぎを中心とした薬草を煮出し、
その蒸気を下半身から浴びる温熱ケア。
下半身や骨盤まわりをやさしく温めることで、
冷えや巡り、自律神経の緊張をサポートしていきます。
強い刺激はなく、
「ただ座って、何もしない」
それが、このケアの大きな特徴です。
よもぎ蒸しの起源は、
韓国の伝統民間療法「座薫(チャグン)」にあるとされています。
約600年前から、出産後の回復や女性特有の不調を支えるために行われてきました。
よもぎは、東アジアでは古くから
女性の身体を守る薬草として親しまれてきた植物です。
日本でも、お灸や民間療法、食養生として使われてきました。
さらによもぎ蒸しの後は背中と脚のアロマトリートメントを行うことで、深部まで温まり緊張がゆるんだ体にさらに深いリラクゼーションが訪れます。
温かさや香り、静かな時間は、
自律神経に「今は安全」というメッセージを届けます。
身体が安心すると、
呼吸が深くなったり、自然と力が抜けたりする感覚が生まれます。
また、当院では妊活中の方にも、よもぎ蒸しをお勧めしています。
治療ではありませんが、
子宮まわりをやさしく温め、巡りとリラックスをサポートすることで、
妊娠を受け取れる身体環境を整える準備ケアとして
取り入れていただくことができます。
妊活が長くなるほど、
心も身体も「頑張るモード」になりがちです。
よもぎ蒸しは、そんな身体に
「もう頑張らなくていいよ」
と伝える時間でもあります。
よもぎ蒸しは、
頑張らなくていい温活ケア。
何かを足すためではなく、
余計な力をそっと手放すための時間として、
ご自身の身体と向き合ってみてください。
よもぎ蒸しは、
何かを頑張って改善するためのケアではありません。
忙しさやストレスの中で、知らず知らずのうちに緊張している身体を、
そっと休ませるための時間です。
須藤加代子
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