
こんにちは。
先日の心理セラピーは、久しぶりの箱庭療法でした。
言葉ではうまく説明できないモヤモヤや、理由のわからない不安。
頭で考えようとすればするほど、かえって分からなくなってしまうことがありますよね。
そんな時、箱庭という小さな「自分の世界」を作ることで、
心の奥にある本当の気持ちが、自然と姿をあらわしてくることがあります。
箱庭療法は、スイスの心理学者 カール・グスタフ・ユング の理論をもとに発展したセラピーです。
ユングは、「人の心には意識だけでなく、無意識の世界が広がっている」と考えました。
そして、その無意識の内容は、夢やイメージ、象徴といった形で外の世界に“投影”されるといわれています。
箱庭療法では、この“投影”という働きをやさしく活用します。
砂の入った箱の中に、人形や動物、建物、小物などを自由に配置していくことで、
言葉になる前の感情や、まだ気づいていなかった思いが、ひとつの「風景」として表現されていきます。
頭で考えて作るというよりも、
「なんとなくこれを置きたい」という感覚に従っていくことで、
その人だけの内面の世界が、自然と形になっていくのが特徴です。
そして出来上がった箱庭を一緒に眺めていく中で、
自分でも気づいていなかった気持ちや、心の動きが少しずつ見えてきます。
無理に言葉にしなくてもいい。
ただそこにある世界を感じるだけでも、心は静かに整理されていきます。
言葉にならない思いほど、
こうしたイメージの世界がやさしく受け止めてくれるのかもしれません。
「砂の上に自分の気になったオモチャを置くのが、何とも楽しかった。そしてカウンセラーからの質問に答えていくうちに、自分が本来大事に思っていたことが自然と思い出され、とても楽になれた」
「気がつくと、たくさんのオモチャが並んでいた。
混沌としていた思いがクリアになり、自分のやりたいことが見えてきた」
という感想をいただきました。
あなたも、一度体験してみませんか?
須藤加代子
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