こんにちは、朝日の力は暖かみがありますね。さて温かい物を口にする重要さを感じた向です。
9月に入って朝晩と日中の寒暖差が大きくなり、早速、風邪を引きました。
社員旅行も欠席、NAPA設立総会はzoomで参加、1週間お休みをいただきました。
その後、コロナ抗原検査で陰性を確認して出勤しています。
NAPA設立総会の松田先生のご講演では、症状は病から治る過程(※途中経過のこと)で患者様の体に必要なステップだというのが心に残りました。
そして、私の場合には食事を見直すことなんだと思いました。
出社後、須藤院長から体を温める食事として生姜をとる、熱々を食べる、飲み物も熱い物をとることの指導を受けました。
そして、その週末の鍼灸勉強会で月経痛患者様の事例を勉強したのですが、その中でも生姜をとって体を温めることを行なっていたので、これは「神様が生姜を摂りなさい」と言っているのだと考えた訳です。
早速、昼食を生姜入りスープに、夕食に生姜入りの食事を、飲むものを温かいほうじ茶に変えたところ、昨日今日とストーブを炊かなくても気にならず過ごせています。
体を温めることで、体感の違いをすごく感じました。
皆さんも、連続して起こったことには何かしらの意味があるのかも知れませんよ。
さあ、何かあなたにとって良いことを始めてみませんか。
向 直樹
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