もうすぐ始まります。空気をまとうニット展。
僕の社会人スタートは帯広の「ふるさと十勝」という月刊誌の編集です。
その時の同僚が佐藤美恵さんでした。
当時からデザインセンスのある方で、
フランス名をフランソワーズ・ミエシャンと言います(笑)
帯広ニットにも在籍し、自ら羊毛を紡ぎ、色染めし、デザインし、
素敵なニット製品を作り上げていました。
今は、母の名のKAZUKOという制作グループの代表をして、地場産ニット製品の
普及に力を入れています。
あんずの種でも、毎年この時期になると
「空気をまとうニット展」を10年近く開催していて、毎回とても好評です。
今回は初の試みでピアニストの黒木真弓さんをコーディネーターとして、
「どのような思いを込めて創作しているのか」のお話を生で聞けるお茶会を開催します。
この話僕もいちど釧路湿原美術館で聞きましたが、とても面白かったです。
なるほど、そんな秘密があったのか、と驚きます。
さらには人気のパティスリー・ジャンレイさんのお菓子がついて500円で参加できます。
定員8名 ただいま絶賛募集中
ご予約は0154-39-2589 あんずの種まで。
定員になり次第締め切りとなりますので、
お早めにご連絡ください。
ニット展は11月6日から12日まで。水曜日はお休み
見学はいつでも大丈夫。もちろん無料です。
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須藤 隆昭
釧路市生まれ、東京の高校、京都の大学と移動し、探検部に入ってからは世界を放浪。「旅のため」という不純な動機で鍼灸を学び、鍼を持ってまた旅に。自転車旅で宮古島を訪れて一目惚れし、10年かがりで分院開設し、釧路と宮古島を旅しながら診療。「旅する鍼灸院」という本も出版。「旅は保健室」と言い、旅の健康法を探求し続ける。
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