今日は6年越しの願いである
ホエールウォッチングに行ってきました。
「明日、風速1-2mだ、絶対出航する!」
と思い、観光船はまなすさんに前日連絡。
快く受け入れて頂けました。
釧路を出る時はところどころ冠水しており、
不安にもなりましたが、無事小雨程度で済み、
最後は晴れてくれました♪
この時期にしたのは1番見たかった
マッコウクジラを見るためです。
なぜ見たかったかと言うと、
フォルムが好きだったからです。
結果から申し上げますと
行ってよかった!!
実際のお顔は見れませんでしたが
大満足の3時間でした!
15-18メートルの体長、
40分に一回息継ぎをしに、
深海から顔を出してくれます。
そのタイミングを、潮吹きや水中集音器を使い、
船で追います。
水中集音器の音を聞くと、カチカチカチカチ、と
音が聞こえました。
これは声帯のないクジラ特有の
エコーロケーションというものだそうです。
゛ 自分が出した音が物に当たって跳ね返ってくる
反響を利用して、距離や物の大きさを知ります。
いわば、自然が編み出したソナーシステムの
「反響定位(エコーロケーション)」という知覚の方法。゛
潮吹きを何回か行うと、尾びれを海面に対して
垂直に上げ、また深海へと泳いでいきます。
その深さ2000メートル!
深海の生き物を食べて生きているようです。
羅臼港から40分船を走らせると、
クジラの生息ポイントにたどり着きます。
今回は、いる、とわかった数だけでも5頭、
実際に尾びれを見れたのが2回!
とても近い
(もしかしたら船の下にいたかもしれない)距離で
クジラと一緒にいるということに
嬉しくなりました!
尾びれも個体によって違うので識別するには
尾びれを見るそうです。
現在羅臼から根室にかけては
2-300頭いるとのこと。
メスや子供は暖かい海で集団生活、
オスはある程度の年になると
皆この北海の海に来るそうです。
・・・修行?
謎です。
イシイルカの群れと出会うこともできました!
船で陸から1時間ほどでイルカの群れと
会うことができたのも胸が熱くなりました。
イルカはクジラの小さい種類のことを言うことを
はじめて知りました!
イシイルカは180センチほどで、
成人男性くらいです。
水族館のイルカのように高くは跳ねません。
マグロらしき魚も群れで海面から
飛び出して飛び跳ねていました。
大自然、満喫です!
次は来年の春にシャチを見に行こうと思います。
あんずの種の社是は
よく遊び よく学び よく働く です。
今日はたくさん遊んだので明日からまた
色んなことを吸収してアウトプットしていきます♪
道の駅で食べたクロハモ丼、油っこすぎずとても美味しかったです♪
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間先生との対談はこちら⬇️
松田博公先生との対談はこちら⬇️
安藤誠さん対談はこちら⬇️
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