昨日はお客さまから折り紙を貰いました。
「鶴星人」だそう。
いま、折り紙が職場で流行っているとか!
この鶴星人、1時間半もかかるらしいが、
没頭できてとても良いそうです!
新作も持ってきて下さるらしいので
楽しみにしています✨
「どうしてものを売るのか?」
なんにしてもそうですが、
どうしてもこの基本を忘れてしまいまうことがあります。
土曜日の朝、スタッフとなぜものを売るのか、
という議題の中で、
どんな人に、どんな風になって欲しくて
買ってもらうのか
を明確にしないと、
何故か売ることについて
後ろめたさが生まれたり
漫然と話してしまうことが多くなる
という話になりました。
自信を持ってお客様に使っていただけるように
知識ももっと深めよう!と思いました。
画像の宮崎発祥 日本講演新聞、
こちらはお客様がわざわざ持ってきてくださるものです(本当にありがたい)
中身はいつも
元気がでたり、はっとさせられるものが多かったりします。
今回は松下幸之助さんについての記事が載っていました。
事業成功の三原則のなかに、
『「何のために存在するのか」という理念を確立させること』
と書いていました。
「売上が主役」の経営をやるから勝ち負けが目的のようになり、
経営理念が飛んでしまう、とも。
土曜日にそんな話をしていたので、
タイムリーだなと思いました。
あんずの種の理念は
「笑顔・喜び・希望の種をまき、
こころ、からだ、社会がすこやかに巡る未来を創造します」
というものです。
何かを決める時は何度も振り返って、
この理念を思い出してから
物事に向き合いたいとおもいます。

高石茜

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