朝の勉強会の講師は辰巳栄一さんだった。
丁度ひと月の研修最終日に、かつてない壮大な学びをくれた。
スタッフが涙したのも初めてだった。
宗教(シャーマン)、芸術、哲学の順に人類の歴史は進み、
ソクラテス・プラトン・アリストテレスのように
師を超えるような弟子たちによって、それは進化した。
書いた文字の素晴らしさ、書いた文字の欠点と怖さは現代のSNS差別とも酷似する。
写実主義の絵描きはカメラの出現でその仕事を失い、
抽象画やコンテンポラリーを生み出した。
ここには書き切れないが、そんなことを教えてくれた。
時代の流れを読むことが、良い治療家であることは僕も伝えているが、
30分のたっちゃん先生の講義にそれが凝縮されていた。
さらに僕の視点の甘さも再認識できた。
もっと神仏のこと、宗教のことを勉強したくなった。
欲の足るを知り 学びの足らずを知る また愉しからずや
あんずの種にいつも複数のスタッフ・研修生がいるのはきっとこんなことのためなんだろう。
生い立ち、価値観の違う者と一緒の時間を共有することで切磋琢磨できる。
スタッフはスタッフ同士から一番学べる。
いつも、必要・必然・ベストタイミングでそんな人が来てくれる。
有り難い「場」となってきた。
「場」の治療を進めたい。
たっちゃん先生はここを「ルルド」と呼んでくれる。
目指す頂きは高い、だから愉しい。
須藤 隆昭
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