昨日ははバイオラブのクレンジングを使って
クレンジング教室を行いました。
参加してくださるお2人とも
熱心に話を聞いて下さり、
かつお話を盛り上げてくださり、
とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました✨️
バイオラブは
日本人の肌質に合わせて作られている
厳選された80種類以上の植物を使用しています。
合成着色料、合成香料、アルコールは一切使用していません
多くのエステサロンでも使用されています。
そんなバイオラブのなかでも人気No.1
美容液成分をたっぷり含んだクレンジングの成分について
特徴的なものをお伝えします✨️
①オランダガラシ
水中または湿地に生息する、アブラナ科の多年草。
フランス語でクレソンと言います。
屈斜路湖にもありますよね!
血行を良くして、ツヤのある肌を作る、
皮膚細胞を活性化させる作用があります。
②ゼニアオイ
江戸時代にヨーロッパから来ました。
ブルーマローと呼ばれるそそぐと青くなる
ハーブはゼニアオイを使います。
潤いを与え、肌荒れを防ぎます。
③セイヨウキズタ
アイビーのことです!
壁をよじのぼり、高さ20−30メートルに達するあの強い草です。
古代エジプトやギリシャ、キリスト教では
永遠の命の象徴として、葬式に用いられてきました。
日本は明治時代に来ました。
ここが大事ところ!
セイヨウキズタは
線維芽細胞成長因子の働きを活性させることにより、線維芽細胞の増殖を促進します。
肌が強くなる、肌荒れ防ぐ作用があります。
魔法の草とも呼ばれるなど、
赤くなった肌を鎮静させられる作用があります。
毛穴の汚れや古い角質を落とす目的で
ニキビや脂性肌の方にもよく使われます。
④サボンソウ
全体にサポニンを含み、ヨーロッパでは洗濯に使われていました。
日本ではシャボン草と呼ばれています。
(しゃぼん→ポルトガル語でサボン(石鹸)が語源。)
この草の汁を水につけると泡が出ます!
サポニンの特徴として
天然の界面活性剤として、
肌に負担をかけずに肌バリアを残しつつ、
汚れを優しく落としてくれます。
サポニンは皮膚表面上で分解されるため、
合成界面活性剤のように皮膚上に残って肌バリアを壊す原因にはなりません。
⑤スギナ
赤ちゃんの時はつくしとして道路脇に生えていますよね。
5−7月に草を採取して水洗いしてから天日干しすると、
生薬のモンケイ(問荊)になります。
ハリを与える、肌をひきしめる作用があります。
最後!
⑥セイヨウノコギリソウ
別名ヤロウ、傷を治す作用があり、
ネアンデルタール人の墓地のある洞窟の中にセイヨウノコギリソウの花粉が多く見つかりました。
兵士の傷薬という呼び名もあり、
傷を治すのに古くから使用されていたようです。
若葉だと刻んで食べることもできます。
(参加者の1人が食べたそうですが、ちょっとパサパサしていた
とのことでした)
ハリを与える、肌をひき締める作用があります。
クレンジング中に
「いい香り〜💕」
「拭き取ったあともちもちしてる!」
とのお声も頂くことができました✨️
くすみや乾燥が気になる方はほんとにおすすめです!
気になる方はお試しサシェなどもお渡ししておりますので
お気軽にご相談くださいませ!
おふたりの感想です!