先日、湯たんぽのお湯を入れている間にぼーっとしていて、火傷をしてしまいました。
あっまずい!と思い、すぐに水で冷やしたため、
水泡にはならずにすみ、まずはほっと一息。
と思ったら、今度はピリピリしてちょっと痛みが。
親指と人差し指の間の水かき部分にかかってしまったので、動かすとヒリヒリします。
少し落ち込みましたが、
「火傷にはラベンダー」
をアロマスクールで習っていたのですぐに実践!
とくに染みることもなく、馴染んでいきました。
すると翌朝、なんとまったく痛みがない!!
違和感はあるものの、赤みもひいています。
ラベンダーのすごさを味わってしまいました・・( Ꙭ)!
精油の王様とも言われ、睡眠の質を改善したり、筋肉の痛みを鎮める作用もあるラベンダー。
ほかの精油とブレンドするにも、調和しやすい、
万能精油です!
ラベンダーの名前の由来はラテン語の「洗う」「青色の」という単語。
古代ローマでは、
その消毒作用から沐浴時に浴槽にラベンダーを入れたと言われています。
また中世には、
伝染病の予防に家や教会の床にこの花がまかれ、
南フランスグラースでは革製の手袋の香り付けにこのラベンダー精油を用いていたそうです。
ラベンダーの時期が待ち遠しいですね♪