7月30日(土)はイルファー釧路の新しい試み。
釧路市内4校の看護学校をオンラインでつなぐ講演会が開催。
こんなことができるのか??と思っていたら、
なんとか技術者の協力があり実現。
コロナとHIVの類似性の話しをした代表宮城島の話は
さすがと思わせる内容。
感染恐怖は間違った知識・差別の負のループで増大される。
これはHIVの歴史とコロナは良く似ている。
命の話しをした成瀬助産師の話しは、突然のトラブルで
パワポが使えなくなったのにも関わらず、何もなかったような
神対応で切り抜ける。
トルブルに強いイルファーの体質が発揮された。
何ごとも予定通りには進まないケニアで鍛えられたからかも知れない。
コロナ禍で、
「今までとは違いことをすることで、かえって良い物が出来る」
いろんな現場で進んでいることだろう。
ピンチは必ずチャンスになる。
そうしようと思えばね。
最近の看護学生は男子も増え、明るく真面目な人が多かった。
頑張れ!未来の担い手。
12月11日には恒例の「師走講演会」で
今回はケニア一色の内容だ。
こちらもハイブリットだから出来る世界からの配信となる。
お楽しみに。
逆風があるから、飛行機は飛べる。

須藤 隆昭

最新記事 by 須藤 隆昭 (全て見る)
- その「もの忘れ」はスマホ認知症かも - 2025年3月30日
- 「北の図書室から」 ~北欧を感じる土地の味~ - 2025年2月26日
- 出船 入船 - 2025年2月14日