先日リーダーシップについてのセミナーに
参加しました。
リーダーシップは何のために必要かという所か
ら始まります。
今までは一人一人の能力をあげ、
パフォーマンスを上げていくためと
考えられていたそうですが、
これからの考え方は、自分の力で能力を上げて
もらうための環境を整えること
が求められます。
時代の変化とともに求められるリーダー像も
変わっていくそうです。
自分で能力をあげていくために大事なポイント
があり、その中でも印象に残ったのが
心理的安全性の場をつくることです。
心理的安全性は
素の自分でいられる環境だったり、
話し合いの場で不安や恐れを感じないで
言いたいことを言える状態のことです。
心理的安全性があると自然にモチベーションが
アップしていき、
もっと頑張ろう!という気持ちになって
いくそうです。
そうすると信頼感やコミュニケーションも増え
働きやすい環境ができていきます。
今回のセミナーを受講して、
まず自分がどうなりたいかというのを明確にし
て、それを伝えていくことが必要ということを
一番感じました。
講師の方がおっしゃっていた言葉が
「どんなリーダーになりたいかをイメージできればマネジメントができる。」
という言葉を聞いて
同じ思いを持つことで、自分の中に落とし込み
チームとして成長できるのではないかと
思いました。
横山美紅
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