前回のブログにも載せましたが、
近ごろルイボスティーの美味しさに目覚めています。
今までも何度も飲んでいたのですけれど、
味覚の好みが変わったのかもしれません。
それで私は、
「これでコーヒーをやめることが
できるのではないか?しめしめ、、」
と思いましたが、
これがまた、ルイボスティーを飲み終えたそばから
コーヒーも飲みたくなってしまうのです。
それはそれ、これはこれという話ですね。
そもそも何故コーヒーをやめたいかと
申しますと、
単純に胃腸の調子が悪くなるからなのです。
まず飲むと途端に胃が冷えてくることがわかり、お腹が緩くなります。
一応コーヒーは午後の早い時間までに2杯まで
という制限をしています。
なので2杯目を飲み終えると、
これから長い1日をどうやって紛らわせようかと自分の中での騙し合いが始まります。
そこで登場したしたのが
救世主ルイボスティーなのです!
ルイボスティーはノンカフェインなので、
夜でもいつでも何杯でも飲んでいい
夢のような飲み物です!
(このように書くとコーヒールンバを思い出しますね!)
そこで成り行き任せで、コーヒーをやめずに
ルイボスティーもティータイムの
お供に加わったのですけれど、
ルイボスティーの威力を知りました!
お腹の調子がすこぶる良いのです!
コーヒーの負の部分をなくし、
コーヒーとルイボスティー両者の美味しさを
存分に味わわせてくれるのです。
何かを諦めることなく、
楽しみがもうひとつ増えることは
とても豊かになったことを感じるものです。
どちらが身体に良いかという話でありませんが、
やめたいけどやめられないこと、習慣、くせ、性格など
もしかしたら、
本当はやめる必要がないのかもしれません。
それよりもやめることばかりに固執せず、
他のことにも目を向けてみて
楽しみを見つけて増やしていくことの方が
やめたいことの負の部分が気にならなくなる
ように思いました。
やめたい、という気持ちが強すぎると
結果やめられないことも多々あるものです。
そこに過剰な注目をしないということですね。
両者が活かされて、
相乗効果が生まれることもあるでしょう。
やめられないダメなことは、
新しいことが見つかるための種かもしれません。
ダメ出しばかりしてはいけないのですね。
前回ご紹介したキャンペーンでご提供する
ルイボスティーの「いもくりかぼ茶」ですが、
先日試飲をさせて頂きました!
ただのルイボスティーではないです!
ワインのように香りをまず堪能します。
いも、くり、かぼちゃを実際に食べているようなお腹まで満たしてくれる不思議な感覚です。
嗅覚が味覚を刺激していることがよくわかるお茶です。
温かいお茶をゆっくり味わうには良い季節になりました!
珍しいお茶を探す趣味を持つのもいいかもしれません。
高橋千香子
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