皆さま　こんにちは。

きっと何かが変わったんだ
と信じたい高橋です。

断捨離をすると、

運気が上がる
価値観が変わる
心の浄化
自分にとっての必要なものが明確になる
家庭円満
集中力やモチベーションアップ

などなど、
いいこと尽くめなので、
断捨離で有名なこんまりさん以外にも
多くの様々な専門家の方達も
推奨していますよね。

私も掃除や片付けものの
一環としての断捨離をしていると、

「部屋がスッキリして清々しい！
　これで運気アップしたら儲けものだな」

といった爽快感がありました。

しかし今回ばかりは、
断捨離にも種類や段階がある
という持論が生まれました。

今回は、何十年分もの断捨離であり、
日常的な断捨離ではないからです。

初めはそんな思いは全くなかったのですが、
手紙、写真、書類、祖父母や父の物を
整理していると、

その当時の感情が甦ります。
走馬灯とは言えないのでしょうが、
寿命が縮んだような気がします。

断捨離の本髄を見たのかもしれません。

大量のゴミが出て、
物置きやクローゼットに空間ができても

いつもの爽快さはなく、
ひとつの時代を終わらせる儀式のように
感じます。

断捨離とは、
ただ物を捨てるというだけの
行為ではなかったのです。

しかし、感情に浸ってばかりでは
作業は進みませんので、
リサイクル、可燃、不燃、資源と
しっかり見極めていきますと、

何点か使えるものに出会えます！

祖母のシルクのスカーフと
セレモニー用のバック、
祖父のカシミヤのカーデガン、
父のカシミヤのマフラー

は、何十年経っても
肌触りは変わらないのです！
すぐにわかります！

残してもいい物もあるのです！
それにはですね、
柄がオーソドックスであることに
限りますよ。

断捨離は奥深いですね。
勉強になりました。

まだ断捨離は続くのですが、
感情的な物は乗り越えたと
思われます。

体力も神経も使いますが、
きっと何かが変わることを大いに期待しています！

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