皆さま こんばんは。
体にマットレスを合わせるのか、
マットレスに体を合わせるのか、
それが問題の高橋です!
マットレスを新調するにあたり、
いちばんの安全策は、
同じものにするに限ります。
が、買ってみたものの開封してみると
完全にリニューアルされていたのです!
体圧分散が売りのこのマットレス、
これで私の体圧を完璧に分散させることが
できると言うのだろうか?!
疑いの目を持ったのが悪かったのでしょうか。
次の日はお昼まで背中に違和感がありました。
しかし、
朝までぐっすりと快適に眠れたのですから
合わないわけではないと
今度はマットレスを信用して、
敷布団を2枚下に重ねてみると
それはもう私にぴったりな寝具になってくれました!
見た目は至って普通の布団ですが、
一旦瞼を閉じてしまえば
ホテルの極上ベッドさながらに
全身を支えてくれるのです!
朝目覚めてもプレゼントはあるわけないですが、
マットレス問題は
これにて一件落着です。
本当はいつでもどこでも眠れるような
柔軟でタフな体が理想です。
昨日はイブは、久しぶりに
荒井由実さんの「紙ヒコーキ」を
聴きました。
「ひこうき雲」ではなく、
「紙ヒコーキ」です。
叙情的な情景と
深層的な心理が
ありありと浮かび、
ユーミンのストレートな歌声により更に助長され、
改めて魅了されました。
空の彼方へ気ままに飛んでいく
紙ヒコーキに思いを馳せる少女は
どんな夢を思い描いているのだろうかと
想像を掻き立てられます。
欲望のままに何でもやりたいことを
するタイプではないのでしょう。
その夢をどうか叶えてほしいと
実在する人物がいるかのように
願ってしまいます。
紙ヒコーキみたいに
何のこだわりもなく、
軽々と身ひとつで飛び立てたら
どんなに清々しいのでしょう。
気持ちだけでもそうありたいと願う
師走の1日でした。
高橋千香子
最新記事 by 高橋千香子 (全て見る)
- 新しい目標 - 2024年8月14日
- あんずの種とアロマとの出会い - 2024年8月4日
- 炭酸パックの効果 - 2024年8月1日