皆さま　こんばんは！

明日は２月２９日ですね！

４年前の閏年はどんな年だったのだろうか？

と思いを馳せてみると、

コロナ禍が始まった頃だろうか？
など漠然とした出来事しか
思い浮かばないという
なんとも情けなく、平和ボケの高橋です。

１０年ひと昔と言いますが、
３〜４年前のことからも
自分自身も含めて
すっかり様変わりしているように感じます。

昭和や平成と比べたりすることも
ありますが、

令和のこの５年間でも
変化が大きいように感じるのは
私だけでしょうか。

閏年は、
地球の公転と暦のズレの調整日ですが、

明治５年まで使っていた旧暦では、
月の満ち欠けのズレを調整するために

１９年に７回も
１年が１３か月ある閏月が存在したそうです！

日にち、時間、時刻は概念に他ならない、
共通表示としか言えないのでしょうね。

毎日の繰り返しのようでいて、
目まぐるしく過ぎゆく年月です。

４年前に考えていたことは
今はすっかり変わっていることに
気がつきます。

また４年経ったら、

違うことを考えていることでしょう。
別の考え方もしていることでしょう。
４年前のことを後悔することもあるでしょう。

４年を区切りにすることはあまりないので、
改めて考えると
たった４年でも
とても大きいように感じます。

自分の思いや行動よりも
時間が解決することも
たくさんあります。

おそらく４年後も
すっかり変わっていることと思います。

しかし近頃は、
自分の意思薄弱さを痛感しているので、

自分の意思と時間の流れを
上手く調和させたいと考えています。

ますます時間の重みを
感じるようになりました。

自分の軸を
しっかり持っていることを
目標に掲げたいです。

皆さまは、
４年後はどんなことを考えていると
思いますか。

１年後は、リアルに考えられますが、

４年後は、ちょっと超越した姿を
思い描いてもいいですよね！

そういった意味では、

４年の区切りは、

丁度良い期間でもありますよね。

理想と現実のズレを見直すには

絶好のチャンスです！

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