皆さま こんばんは。
パッションフルーツになりたい高橋です。
先日パッションフルーツを頂いた際に
4〜5日経ったら食べ頃だとお聞きしましたが、
皮がいつまでも硬いので調べたところ
シワシワになったら食べ頃とのことでした。
しかし、
1週間経った今も濃厚な甘い匂いを漂わせていますが、
羨ましいくらいシワが1本もできないのです!
変種のパッションフルーツなのでしょうか?!
エイジングケアには最適かもしれませんね!
そろそろ食べた方がいいかもしれません。
楽しみです!
さて、「推し活」というのがありますけれど、
皆さまは何か熱中できるようなことや
人やキャラクターはいらっしゃいますか。
好きなことや人に熱意を持ったり、
応援したり、元気をもらったりすることで
気持ちに潤いができますよね!
そんな風に何かに没頭できることがあることはとても羨ましく思います。
趣味や好きな作家やアーティスト、音楽などはありますが、
「推し活」と言えるほどの熱意を持っているものは残念ながら私にはありません。
先日
「子供の頃に好きだったものは何か」
という話になり、
私は久しぶりに「リカちゃん人形」を思い出しました。
紛れもなく「リカちゃん」は私の推しでした!
リカちゃんにどんな服を着せようか考えていたことを思い出すと今でもそのワクワクが蘇ってきます。
リカちゃんは自分の投影そのものでした。
小学校高学年にもなるとリカちゃんからは
すっかり卒業してますし、
人形遊びなんて誰でもすることなので、
特別に個性的な趣向とは言えないものです。
しかし、今思い返すとかなりの思い入れと夢を
リカちゃんに全託していたと思います。
「自分はどう転んでもリカちゃんにはなれない」
そんな気持ちも蘇ってきますが、
リカちゃんは私の理想の女の子像でした。
リカちゃんは永遠の11歳ですが、
私の中にずっと理想像として存在していたのなら私よりも歳上なのです。
シワだってあるし、
すぐに疲れも取れないことでしょう。
それでもいつも凛とした姿で
生き生きと人生を謳歌している。
それが今の私のリカちゃん像です。
「推し活」も十人十色だと思いますが、
理由云々なくしてパワーが絶大だということはとてもよく理解できます!
妄想に浸る感覚もすっかり忘れていました。
今「推し」がない方でも
かつてはあったのではないでしょうか。
それは今も続いているのかもしれません。
高橋千香子
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