こんにちは。あんずの種の須藤隆昭です。
1月の宮古島診療を終え、釧路に戻った翌日はマイナス15度。
宮古島の最高気温と35度違いました。
サウナの後の水風呂といったところ、心身がシャキッとして締まります(笑)。
宮古島はオミクロンの感染拡大で、1月上旬は
5万人の人口で100名以上の一日感染者がありましたが、
10日後頃から減り、着いたときは20名代に落ち着いていました。
「こんな時こそ、鍼灸アロマ治療で健康管理を!」
と考える人が増え、診療は毎日忙しかったです。
宮古島は小さな島なので、ある意味日本が凝縮されています。
この島の動きを見ながら、日本の今後を考えることがよくあります。
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須藤 隆昭
釧路市生まれ、東京の高校、京都の大学と移動し、探検部に入ってからは世界を放浪。「旅のため」という不純な動機で鍼灸を学び、鍼を持ってまた旅に。自転車旅で宮古島を訪れて一目惚れし、10年かがりで分院開設し、釧路と宮古島を旅しながら診療。「旅する鍼灸院」という本も出版。「旅は保健室」と言い、旅の健康法を探求し続ける。

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