みなさんは
ハイコンテクストとローコンテクストはご存じですか?
今日は英語の教室でその話になりました。
コミュニケーションの中で、言葉に重きを置く→ローコンテクスト(例:英語)
言葉以外の意味に重きを置く→ハイコンテクスト(例:日本語)
というスタイルの違いを意味します。
ハイコンテクストは
話されている言葉や書かれている言葉そのものには含まれない
ボディランゲージや声のトーン、その人の意図や背景のことも、言葉の裏側に隠されています。
いわゆる「察する」という文化が作り出したものです。
これは日本がトップだそうです!
ローコンテクスト文化とは
コミュニケーションがほぼ言語を通じて行われ、
文法も明快かつ曖昧さがない文化を指します。
なので、英語は基本的に長く、主語の性別や、数の表現なども、はっきりしていますよね。
代名詞にて
I my me mine…は一度は暗記した項目だと思います。
me →わたしの
mine →わたしのもの
こちらはご存じですよね。
ところが日本語になると
「それ、わたしの!」でなんでも通じてしまうので
my?mine?どっち?となるわけです。
外国人は「日本語は本当に難しい」という気持ちがわかりました。
言葉の裏側に意味を含ませてしまう日本人、、
伝わらないと嘆く人も海外より多いそうな。
日本人でもその裏側を読み取るのは難しい!
でも、それが角を立てないコミュニケーションにも
繋がるから
日本人って本当にいろんなこと考えながら発展してきたんだなあと
しみじみ感じました。
英語の勉強は高校生以来で
90%くらい忘れている中での再スタートしています。
わかりやすく面白く教えてくれるsanaeigoのさなえ先生に感謝感謝です。
目標は喋れて外国の人とコミュニケーションが取れるようになること!
そしてまずは英検3級(5/28)を中学英語完全理解した上で合格すること!
英語を学びたい、英会話できるようになりたいという方に
おすすめです🐣
画像はいつぞやの朝7時からの勉強会風景です。
本日は井穴刺絡での動きや身体の圧痛点が変わるかなどを細かく見ながら練習しました。