10日はボロンジさん主催のサカキマンゴーさんのライブに行ってきました!
親指ピアノ、カリンバを使いこなして
不思議な世界が広がります。
懐かしいような、落ち着くような、
空間が綺麗になりそうな(?)音です。
オルゴールに似た音ですが、深みがあります。
鹿児島県の方言を使うサカキさん。
紹介文(HPより)
アフリカの楽器・親指ピアノと南九州の板三味線・ゴッタンの演奏家。
大学ではスワヒリ語を専攻、アフリカ各地で音楽修行を積みながらも、
伝統楽器を独自に電気化して無二の世界を切り開く。
その活動は仏AFPや英BBCなどでも紹介された。
地元の楽器ゴッタンや鹿児島弁での曲作りにも取り組み、世界各地で公演している。
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世界各地で講演をしているサカキさん。
独特の世界観と、迫力に、観客全員が音に酔って聴き込んでいました。
「いまのはスワヒリ語の歌」
「いまのは鹿児島弁の歌」
サカキさん、鹿児島弁の訛りが強すぎて、
どっちがどっちか
全然わからないです!!
ちょいちょいいれてくるギャグが面白くて、皆で笑ってしまったり、楽しませ上手なサカキさん。
異国の文化に魅せられて、
刺激が強かったのか、終わったあとも友人と放心状態。。
行ったことのないアフリカに思いを馳せ、
旅をした気分になったのでした!
次また北海道に来た時は是非聞きに行きたいアーティストさんです!
がっちり胸を掴まれて、
ちゃっかりタンザニア製カリンバ購入。
これはリサイクルした木を使っております。
ところどころに傷がありますが
これはタンザニアの人が
何かに使ってついた傷です。
オリジナル感が強い、そういう所も惚れました。
夜な夜な弾いては音遊びしています。
調律はドレミではなく、この三種類にわかれています。
シズク:懐かしくてやさしい響きの5音階(ヨナ抜)童謡「赤とんぼ」など。
アフリカの風:タンザニアのザウォセのチリンバを参考にしたアフリカ風スケール
森の詩:アフリカの深い森を彷徨うイメージの響き。
なお、自分のがどの調律かはわかりません。
楽しいからいっか!という気持ちです😄
いつか鍼灸の置鍼時間にカリンバを弾いてみたいです。
(需要ある・・?)
お昼ご飯はmarshさんへ!
アボカドトッピングカレーも美味しかったので、次はパクチートッピングに挑戦してみます✨
美味しいものを食べて、いい音楽を聴き、良き休日でした♪