今朝、めでたく全てのかさぶたが取れました。
なんとも気持ちのよい瞬間です!
1週間前に自宅の階段を滑って転倒しました。
幸運なことに前腕に10センチ程度の
傷ができただけで、出血もほとんどなく、
身体もピンピンしています!
しかし、たかがかすり傷なんですけれど、
傷跡が完全に消えるまでは長いものです。
しかも前日にブレスレットを買って
ウキウキしていたところでのこの災難。
全治3ヶ月と見積もっていましたが、
予想に反してかさぶたがポロポロと
面白いように取れ出したので、
自分の肌力がまだまだ捨てたものではないことと、
転び方が上手かったことに自信を持ちました!
かすり傷で済んだので、こんなことを言えますが、見える傷というのは有り難いものです。
受けた衝撃や怪我の具合がわかりやすいですし、
早く治そう、負担をかけないようにしようと
いつも意識できますから。
「どうしたんですか?」
とお声もかけて下さるので、
笑い話のネタにもなります。
一方、身体の内側の不調ですと、
痛みや不快で感じることはできても、
気のせい、気の持ちよう、これくらい大丈夫と
無理していまうこともありますからね。
もしも患部を肉眼で確認できたとしたら、
事態をもっと深刻に受け止めるのかもしれません。
心の傷ならなおさらですよね。
そして今日は、かかりつけの内科で
きちんと処方薬を服用していないことにまた注意を受けました。
先生の眼には内臓の変化が見えるのでしょう。
薬はきちんと飲む。
階段は集中して降りる。
見えない小さな傷でも自分を労る。
これからの本格的な秋に向けて、自分に合う身の護り方をして、楽しんで過ごしましょうね。
高橋千香子
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