お休みを使って実家に帰省してきました。
今回も実りの多い日々でした。
1番嬉しかったのは、友人の入籍の話を聞けたことです!
結婚式も7月に迫り、楽しみです♪
遅延型アレルギー検査とは?
今回は遅延型アレルギー検査を受けに
札幌市西18丁目にある麻酔科クリニックへ!
札幌市では2.3個の施設でしか行なっていませんでした。
一般的に知られている食物アレルギーは、
卵、小麦、そば、かに、ピーナッツなどを食べた直後に
かゆみ、じんましん、腹痛、時には呼吸困難などの症状が現れるもので、
「即時型アレルギー」と呼ばれます。
症状がすぐに現れるので、どの食物が原因なのかが判明しやすいのが特徴です。
このタイプとは別に、食べた6時間から24時間後に、身体がじっくり炎症を起こすタイプのものがあります。
これを「遅延型アレルギー」といいます。
遅延型アレルギーは、ゆっくりと体中に炎症が進行し、
気づかずにその食物を食べ続けることによって
慢性的な炎症となり、様々な症状となって現れます。
症状の発症が遅いため、アレルギーの原因食物を特定するのが難しく、
ダメージを受け続けることによって細胞の老化にもつながります。
遅延型フードアレルギー検査では、96項目の食物に対して、アレルギー検査を行います。
(札幌麻酔科クリニックHPより抜粋)
採血をとり、アメリカに送り、3週間後に結果が出るシステムになっています。
現在は卵やなす、じゃがいもなど食べると調子の良くないものを抜きつつ、
身体に従って生活していますが、検査で詳しくわかると、
実は他のものだった、
という可能性もなきにしもあらずかと思い、検査に行こうと思いました。
少しでも良い方向に向かえば良いなと思います♪
このような考え方を最初に知ったのは
釧路市文苑にある松田皮膚科の松田先生が書いたアレルギーの本から。
リーキーガット症候群という名前をはじめて知りました。
松田先生の本にはそのほか皮膚のこと、アトピーの炎症程度の時期にあわせての漢方薬のこと、養生法などが書かれています。
「脱ステロイドのアトピー治療」
この中にも鍼灸治療がアトピー治療によい事が書かれています。
アトピーでお悩みの方はこちらのコースを受けています。
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