皆さま　こんにちは。

スタバでオーダーするのは
カモミールティーが多い高橋です！

デトックスパワーを感じます。
オススメです。

突然ですが、

「人の不幸は蜜の味」
と言いますけれど、

影でコソコソほくそ笑むのは
印象良くないですが、

こんなことがあってね〜と始まり、
オチまでつけて話して頂くことがあります。

そんなときは、
大いに笑うのが
いちばんいいと思うのです！

今があるから笑えるし、
真剣に精一杯尽くしたからこそ
笑えるのですよね！

それは全てを、全部を
笑えることではないし、

辛い悲しみや絶望感は
記憶に残るはずなので、

人に話すには笑いを含ませないと
重くなるという心遣いもあるのですよね。

だけどちょっと話してみたいなぁと
思うことってあります。

燃え殻さんのエッセイ集

「すべて忘れてしまうから」

には、ご自身の辛い体験の一話があります。

人に話したことによって
自分にも居場所があるんだと
信じる場面がありました。

それからは、不条理なことがあると
「いつかネタになる」
と思うようになったそうで、

このエッセイは、
そんな大きなネタ、小さなネタが満載で、

吹き出しそうになるのを
堪えなければならないほどでした。

スタバで読むにはとても危険な代物です！

こちらの本も、オススメ致します！

この本は、
現在TVドラマ化されていることで知りました。

阿部寛さんのとぼけた絶妙な演技力から
目が離せなくなります！

まだ前半しか読んでいないのですが、
阿部寛さんのような
かっこいい人は出てこないし、

原作といってもエッセイなので、
別の切り口から脚本化されたドラマのようです。

全然違うのですが、
どちらも笑えます！

人生の最後に
全てを笑いに転化する器と技量を
持ち合わせていたら、
幸せな一生になるだろうと考えます。

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