皆さま こんにちは。
スマホによる2つのネット登録を済ませて
肩の荷を降ろした高橋です!
苦手だからこそ
期限が迫るまで放置していまうのですが、
なるべく人の助けを借りずに数をこなしてきたので
少しは鍛えてられいると自負しています!
今後のためにも極力自力で解決しようと
努力をしていますが、
あんずのPC作業中は
何も言っていないのに
「何か困っていますか?」
と見兼ねて高石さんが
お声をかけて下さるので、
すぐに聞きます!
いつも同じようなことを
聞いていると思います。
もっと鍛錬が必要ですけれど
ネット登録はできれば
したくないもののひとつです。
さて本日私は、
コラーゲンは約29種類ある
ということを知りました!
そんなにあるのですね!
その中で美肌作りで重要なのは、
1型・3型・4型・7型・18型コラーゲン
だそうです。
✳︎1(Ⅰ)型コラーゲン
肌コラーゲンの9割を占める、
太くて硬い網目状の繊維性コラーゲン。
バネのようにハリを支える。
✳︎3(Ⅲ)型コラーゲン
細くてしなやかな3型コラーゲンは、
赤ちゃんの肌に多く含まれることから
″ベビーコラーゲン″と呼ばれる。
1型コラーゲンとともに
網目状の構造をつくり、
弾力性を与える働きをする。
✳︎4(Ⅳ)型コラーゲン
表皮と真皮をつなぐ基底膜のコラーゲン。
1型・3型コラーゲンを吊り上げている
7型コラーゲンを支えている。
✳︎7(Ⅶ)型コラーゲン
最近の研究で発見されたコラーゲン。
1型・3型コラーゲンを吊り上げ、
基底層につなぎ止める働きをする。
✳︎18型コラーゲン
表皮と真皮をつなぐ基底膜、
血管・脂肪細胞を包む基底膜など
皮膚全層に存在する。
他のコラーゲンにはない
成長因子の調整、血管再生調整、
栄養素や構造の供給・代謝
に関わるコラーゲン。
中でも
表皮と真皮をつなぐ基底膜の主成分である
4型コラーゲンは、
繊維状のコラーゲンを
吊り上げている土台となっているため
とても美肌にとっては重要です。
しかし、シート状の4型コラーゲンは
紫外線の影響を受けやすいのです。
弱くなると表皮に充分な栄養が届かず、
新陳代謝が滞ります。
古い細胞が体外へ排出されず、
シミやくすみが残ります。
UVケアは、年間通してとても大事です!
そして高温多湿の環境では
1型・3型コラーゲンが
減少すると言われています。
マスクをしていると熱がこもります。
こまめに保湿しましょう。
内側のケアとしては、
ビタミンCの摂取すること、
糖質の取りすぎ、
血糖値の急上昇を防ぐことです。
基本的な対策なのですが、
コラーゲンのメカニズムを知ると
基本の大切さを実感します。
これからは、
乾燥対策が必要になりますよね。
夏の紫外線によって生産された
メラニンを排出できるように
肌の新陳代謝を整えて
地道にケアしていきましょう!
高橋千香子
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