「日本鍼灸を求めて」(松田博公著)という対談本の中に 吉川正子先生(東方鍼灸院院長)が入っている。 日本中の有名な鍼灸院を取材しまくった松田先生が、 「私が研修生として働かせてもらいたい所は東方鍼灸院です」 と言わしめた東方鍼灸院の院長が吉川正子先生だ。 国内はもとより、世界から200名以…
「スドウさんって、よくそんなに動いていられますね」とよく呆れられる。 なんでかな? 子供は昼間動き回って限界になると、 電池が切れるように所かまわずパタッと寝る。 それと同じようなモノだ。 動き回り、飲んで一息入れる。 限界になると所かまわずパッタと寝る。 進歩してない。周りは迷惑する…
「素晴らしい」を英語で 「ワンダフル」という。 意味は「未知なるものに満ちている」だ。 それなら、今あんずの種のスタッフで一番ワンダフルなのは 横山美紅だ。 未だ知らないものが多いのは、この先の可能性がとても広いということだ。 最近驚いたセリフは、 「浜中、初めて行きま…
昨日は「旅する鍼灸院」のラジオ収録の日。 (毎月最終日曜日14時から15分間放送。そしてSpotifyのポッドキャストでいつでも聴ける) 今回のゲストには、急きょ当日誘った髙石茜副院長が参加。 相変わらずの僕のめちゃぶりにも上手く対応。 トドロップ精油やキャンペーンの紹介もそつなく話してくれ…
戦闘機ではなく、絵画(タブロー)を。 戦争ではなく、平和をー。 「美しき愚かものたちのタブロー」(原田マハ著) の新しい文庫版を羽田空港で見つけた。 その帯には、 戦闘機ではなく、絵画(タブロー)を。 戦争ではなく、平和をー。 と書かれていた。 シビれた。 日本も世…
夏の夜 名残惜しみて 線香花火 10代後半の時に友人が作った句だ。 釧路でも3年ぶりに霧フェス・花火大会・盆踊り・港祭りが開催。 夏って感じだ。 夏の日に駆けていった日々を思い出す。 「あくと」というガイドブックを作ってはバイクで売り回っていた。 10代後半、幸町公園で線香花火をした。 …
さて台風シーズンに突入してますが、 台風のいいところってどこだど思う? 大きな風が吹けば、大気の塵は吹き飛ばれて空気が澄み渡る。 「台風一過の青空」なんて言われるものだ。 宮古島で知ったのは、台風が来ないと海水温が上昇し過ぎて 珊瑚が死滅するということ。 これは困るよね。回復には時間がか…
昨日は「北方少数民族博物館特別展」を見るため、 網走まで車で往復した。 1時間に一度は休憩をこまめに取り、 運転を妻と交互に代った。 途中で湖畔により散歩もした。 意識的に休憩をすると疲労感が全然違った。 つまりほとんど疲れなかった。 疲労が限界まで溜まり 「もうダメ…
去年の春、芸大入学式で京都へ行った時、 楽勝で飛び越えれると思った柵に足が引っかかり転倒した。 したたか膝を打ち、痛いはずだが、 痛みの感覚よりも、「何故ココが飛べないのか」という疑問感覚が 全身に走った。 楽勝で飛び越えられたのは、何年か前のことだったのだ。 筋肉は知らないうちに確実に…
NAPAの設立記念講演の準備で札幌へ。 会場のかでる2・7にポスター・パンフも置いた。 新しい出会いがあり、「この人こんな人だったんだ」と楽しい再発見もあった。 ミニセミナーには、 たまたま函館から偶然、札幌に遊びに来ていた方が参加、 遠く岩内から駆けつけてくれた恩人、 …
2025/10/30
2025/10/25
2025/10/23
2025/10/14
2025/9/29
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