私は今日メッセンジャーになりました。
昨日お客様が、松井さんのことを
「部屋の中をサーっと吹き抜ける風のようで、
まるで風の又三郎みたいな人」
というなんとも素晴らしい表現をされていらっしゃったので、
今度松井さんにお会いした時では遅すぎると思い、
私も風の如く松井さんにLINEでご報告をしたところ、松井さんも大変気に入っておられました!
いいですね!改めて「風」と聞くと、
一本気で清々しく、カッコいいイメージがします!
私は、また「風」と言えば最近よく、
「風の時代に入った」
「風の時代ですから」
というワードを頻繁に聞いていたことを思い出したので、気になって調べてみたところ、
それは、現在は西洋占星術での200年に一度に起こる転換期の「風の時代」が始まったところということなのです。
星座のことには全く知識がないので、
詳しく説明できませんが、
木星と土星が重なり合うことによる転換期が
風の星座で起こっているとのことです。
(非常にザックリで申し訳ありません)
風の時代の前は、土の時代でした。
土の時代の始まりは、
220年前の18世紀末であり、
産業革命が起こり、武力が支配していた時代が終わり、
経済力そのものが世を動かす資本主義の時代へと移ったまさに転換期です。
固定観念、不動産、終身雇用、形のあるものを重んじる物資主義が始まり、
目に見える資産形成に価値が置かれました。
現代の大量生産、大量消費の世界に行き着いたのです。
そして、2020年12月から風の時代に入り、
目に見えない情報、知識などが重視され、
コミュニケーション、知性、想像力、思考力、柔軟性を必要とされるような流れに転換。
好きなこと、やりたいこと、ものに縛られない生き方、型にはまらない価値観、多様性が広がります。
星回りのことは難しくよくわからないのですが、
このようなこの数年の世の中の動きの変わりように
大きなうねりを感じる方も多いのではないではしょうか。
モノを持たない時代、
場所にとらわれない住み方、
夫婦別姓や同性婚などの結婚や恋愛の自由、
副業やフリーランスという働き方、
風のようなしなやかな発想、アレンジがされていく時代だそうです。
それがまだ始まったばかりなのに、
どんどん新しい価値観が生まれて
最近はニュースなどを聞いて驚かされることが多いものですよね。
200年毎の転換期を経験できることがとても貴重に思うと同時に、
いつまでも自分は土の時代のままで取り残されるのではという不安もあります。
まずは気持ちから、松井さんのように
風の又三郎を目標にしてみたいです!
高橋千香子
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