１０〜１１月のアロマキャンペーンは、

「和精油はり＆アロマトリートメント」

キャンペーンです！

日本の植物の香りを嗅ぐと、
スーッと身体に染み込み、すぐに馴染みますよね！
あ〜やっぱり日本人なんだな〜と
改めて実感するものです。

お久しぶりの和精油キャンペーンですが、
今回も化学肥料、農薬を一切使用していない
野生・育成林から採集し、抽出した
ｙｕｉｃａ（ゆいか）さんの精油を扱います。

今回は、５種類のブレンド精油から選んで頂きますが、
どれもこれも雑味のない、爽やかな森林の香りなので、
ひとつに絞ることがなかなか難しいかと思います！

５種類それぞれの大まかな概要をお伝えしますので、
実際に嗅いで頂く前に是非香りのイメージングにお役立て下さい。

＊匂辛夷生姜ブレンド

モクレン科ならではのエレガントな香りの
「匂辛夷（ニオイコブシ）」と
暖かみのある「生姜」、
木材として堅く重厚なので昔は臼やきねに使われていた「ミズメザクラ」、
湯船に浮かべて沐浴に使われる「ユズ」のブレンド。

華やかな香りと甘めの香気が
冷えたお身体を温めます。

＊黒文字薄荷ブレンド

高級楊枝や薬木として日本人には馴染み深い「黒文字」と
爽快感のある「薄荷」と「レモン」、
古来から酒樽や味噌樽、醤油樽に使われてきた「スギ」、
神社仏閣の建材として使われてきた「ヒノキ」の

心地よく落ち着く香りが
バランスよく配合されたブレンドです。

＊ミズメブレンド

筋肉の疲れや痛みを癒す「ミズメザクラ」と
日本の木の香りの代表と言える「ヒノキ」、
切れ味のよいピリッと爽快な「サンショウ」の

個性豊かさな香りが不思議とまろやかにブレンドされた精油です。

＊めざめブレンド

木なのに花のようなフローラルな香気の「ニオイコブシ」、
スパイシーでレモンのような香りの「サンショウ」
抗菌効果があることからまな板や食器、建材に利用され古くから日本人と馴染んできた「ヒノキ」がブレンドされ、

華やかさと木質の柔らかな調和の取れた香りに仕上がっています。

＊きよらかブレンド

東北地方ではヒバと呼ばれ木工品や建築材に、
能登地方ではアテと呼ばれ漆器の輪島塗りの木々に使われている防虫効果の高い「アスナロ」、
マツなのにその名の通り女性らしい柔らかな包み込むような香りの「ヒメコマツ」、
反対にキリッとジントニックを思わせる男性的な香りの「モミ」が

清々しい針葉樹の香りを想起させるブレンドを作り出しています。

このように香りを言葉で表すだけで、
澄んだ空気の静かな森林に囲まれているような気分になり、呼吸まで深くなります。

木工品や建材、スパイスや薬味などで
古来から身近に使われてきた香りばかりですので、
日本人の身体と心に懐かしさ、落ち着きをもたらしてくれるのでしょうね。

是非実際に嗅いで頂いて、
お好きな和精油ブレンドを見つけて下さいね。

もっと様々なイメージが膨らんだり、
懐かしい記憶がよみがえってきたり、
深いリラックス、リフレッシュで気持ちを切り替えたりなど、
森林の香りは身体にとても大きな影響を与えてくれます。

お好きな香りの森林芳香浴を味わってみて下さいね。

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