こんにちは、向です。
10月16日の気功教室にご参加いただいた皆様ありがとうございました。
4名のご参加があり、声として気功やると心地よいとかすっきりするといただきました。
また、初めての方がお一人いらっしゃいましたが、ゆっくりした動作だけど汗ばんだと教えていただきました。
よろこんでいただけたようで何よりです。
気功教室は残り1回、11月6日12:30~13:30に開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
つい先日、上級心理カウンセラーの最終試験の提出を終えました。この勉強を始めてから、自分の考え方や受け止め方について考える機会が多いです。
私は、物事には必ず道筋があって、それを理解している人は道筋をたどって進むことができるし、進めない人は道筋が見えていないのだと思います。
そして、道筋の見え方、つまり視点というのは、高さであったり、視程(※視点があっている場所と自分の距離、離れのこと)であったり、または道筋の傾向(※例えば山の際であればそれに沿って曲がっていたり、川があれば川なりに曲がったりと、指標を把握する)を知っているということなんだと思います。
この視点は人によって異なり、Aさんは高さが大事だといい、Bさんは視程が大事だという。Cさんは地形が大事だという。
これは感覚の違いで、同じ道筋を表すのに違う表現になっているだけなんだと理解できました。最近ですが(笑)
「いいからいうことを聞け」これは私が祖父から幼い頃からよく叱られていた言葉です。もちろん質問も認められません。
皆さんもお子さんや目下の方に対して言っていませんか?
理由や仕組みを説明するの面倒ですよね。
質問されて答えるのも面倒ですよね。
ですが、これをやり続けると自発的に何かしなくなります。
加えて、自分の感覚で理解できなくて上手くいかないときは自信なくします。
そんな自信を無くしている方がいましたら、”5時に起きる”とか、一つで良いので、今の自分でできないことを続けてやってみると良いですよ。
そしてできたらカレンダーに“◯”つけて出来たことを目でもわかるようにすると良いです。
プラス爆上げの技は、毎日かがみの前に立つときに“私は○○できる”というんです。
自己暗示ですね。
催眠術ショーのように一瞬ではかかりませんが、毎日続けているとしっかり効果出ますよ。まずは騙されたと思って初めてみませんか。
最後なんで気功教室の参加お待ちしておりま〜す。
向 直樹
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