あんずの種の電気美容鍼を始まるきっかけは、

僕が「恵比寿からだとこころ」で、それを体験したことから始まります。

身体に鍼をして電気を流す治療法は他でも受けたことがあり、

自分でも病院勤務時代にやっていたこともありますが、

なんとなくピリピリ感があり、好きではありませんでした。

それを顔にするのですから「ちょっと怖い！」と。

実際に顔の8本の鍼につなげて通電すると、

ピッピとして不思議な感覚。ボリュームがやや上がると

筋肉は微妙に痙攣するのが分り、始めての違和感から

「もう少し下げて」との僕が言うと、

「これが効くのに」と、松原の言葉。

5分くらいたつとその刺激がだんだんと心地よくなり、

いつの間にか眠りの極地に。いつもより顔の筋肉がやわらぐ。

「これなら電気が怖いと思う人でも大丈夫、そして効果がある」

と実感。さっそくいろいろ教えてもらった。

今では慣れてきたので、少し強めくらいが好きなり、

噛みしめで口筋が堅くなったのが、みるみる緩むのが分ります。

長時間のマスク生活で、使わないで堅くなった表情筋を

緩ませ、リフトアップするには最高です。

「筋肉は固いと下がり、緩むと上がる」

という恐ろしい法則があり、これはまた嬉しい法則でもあります。

そして、

顔が緩むと、心も緩みます。

うつ症状に効果の出た人もいます。

実際、美容鍼（特に電気美容鍼）はリラックス効果が抜群。

寝てしまう率は推定６５%ですね。

脱マスク時代がそこまで来ています。

準備はいい？

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