あんずの種の不妊鍼灸治療が本格的に始まったのは、

「不妊鍼灸ネットワーク」代表の中村一徳先生のセミナーに参加した9年前からでした。

２度ほど当院のスタッフと共に、京都の集中セミナーに参加し、実際の治療も見学。

その後東京でのセミナーにも参加。そこで木津正義先生や徐大兼先生と知り合いました。

鍼灸の素晴らしい可能性に改めて驚きました。

その会は「一般社団法人日本生殖鍼灸標準化機関（JISRAM）」と発展し、

代表は中村先生から、 徐大兼先生に変わっています。

この9年間で生殖医療の技術は格段と進歩し、鍼灸との連携による学会発表も増え、

病院との連携も進んでいます。

当院でも全日本鍼灸学会などへ、不妊鍼灸症例、周産期トラブル、陣痛促進鍼灸治療などの

報告を何度もしています。妊娠から出産まで様々な鍼灸サポートをしています。

あんずの種では鍼灸治療を通じ、骨盤内臓器の血流改善、ホルモンバランスの改善、

アロママッサージによるリラックス効果による心理的安定、

ヨモギ蒸しによる温活、そして栄養士からの食事指導などをしています。

この間、鍼灸治療を継続された方の7割近くが妊娠されています。

また残念ながら妊娠しなかった方も、その後の体調管理のため通われている方も多いです。

ゴールはひとつではありません。その人一人一人に寄り添った治療やサポートをしています。

時には専門のカウンセリングをすることもあります。

なかなか鍼灸院は敷居の高い場所と感じる方も多いですが、お気軽にお問い合わせしてください。

また今回は無料カウンセリングを行うことにしました。

3月16日(木)12:00-13:30のなかで45分

オンライン・電話・対面可能です。

ご希望の方は0154-39-2589
または LINEにてお申し込みください。

不妊・マタニティ

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