お正月に神社からいただいた新しいお札には
もう一枚紙が付いてきますね。
そこには、
天地親
太陽を神とし 親を上とす
喜笑
陽語招運
と書かれています。
日本神道の神髄がここに凝縮されているようですね。
天と地の恵みにより育てられる。
太陽を拝み、親を大切にしよう!
喜び、笑って、
前向きな言葉を明るく話そう!
そうすると良き未来がやってくる。
ということです。
知の巨人である作家・渡部昇一氏が
膨大な数の本を読んで
つかんだものが3つあると本に書いています。
それが、
1 明朗であること
2 自分の運命を愛し受け入れること
3 人生を善きものだと信じること
ということです。
明るく朗らかに生きる
どんな運命も受け入れるだけでなく、それを愛おしむ
それでもやっぱり人生は善いものだと信じきる
この3つのエッセンスだけをオカズにして、
どんぶり飯3杯は食べれそうですね。
複雑系の世の中だが、
実は真実は
単純でシンプルだ。
喜び笑って、朗らかに生きよう。
それこそが一番の健康の秘訣でしょう。
 
		須藤 隆昭
 
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