こんにちは。釧路の鍼灸院「あんずの種」院長の須藤隆昭です。
冷たいビールやアイスがおいしい季節ですが、
みなさんお腹は冷えていませんか?
実は僕、冬だけでなく、夏の暑い時期も「薄手の腹巻き」を欠かしません。
これには、今思い出しても悔しい強烈な失敗談があるからなんです。
ある夏の暑い日、短パン一丁で気持ちよくビールを飲み、そのまま居間でうたた寝をしてしまいました。
すると翌朝、お腹が冷え切ってしまい激しい下痢に……。
運悪くその日は、楽しみにしていた高級中華料理の会食会。
目の前に並ぶごちそうを前に、僕だけお茶と野菜しか口にできないという、なんとも悲しい夜を過ごしました。
それ以来、「たとえ上半身は裸でも、腹巻きだけは外さない」と心に誓ったのです。
「腹巻き」と聞くと、金太郎やバカボンのパパ、寅さんを思い浮かべる方も多いかもしれません。
ちょっと古めかしいイメージですが、昔の人の知恵にはやはり素晴らしい理由があります。
東洋医学でもお腹(おへその下にある『丹田』など)は生命力の源とされる重要な場所です。
腹巻きが冷え対策として今改めて見直されているのには、医学的にも理にかなった4つの理由があります。
1. 全身が効率よく温まる お腹には重要な内臓が集まり、太い血管が通っています。ここを温めると、温まった血液が手足の先まで巡るため、効率よく全身の冷えが解消します。
2. 免疫力の維持 免疫細胞の約7割は腸に集まっています。お腹を冷えから守り、腸内環境を健やかに保つことは、病気に負けない体づくりに直結します。
3. 胃腸のトラブル予防 お腹が冷えると胃腸の働きが落ち、下痢や便秘、胃もたれを起こしやすくなります。僕のような失敗を防ぐためにも、外側から直接温めて消化器官をサポートしてあげましょう。
4. 自律神経を整える 内臓の冷えは体に強いストレスを与え、自律神経を乱す原因になります。お腹を温めると心身がリラックスし、睡眠の質も向上します。
今の腹巻きは、昔のような分厚いウールばかりではありません。薄手でアウターに響かないものや、シルク・綿など通気性や吸湿性に優れた製品がたくさんあります。
夏のエアコン対策から冬の防寒まで、年中快適に使える優秀なセルフケアアイテムです。あんずの種でも取り扱いしています。
「最近なんとなく体調がすっきりしないな」という方は、
ぜひお腹を温めることから始めてみてくださいね。
もうすぐしるくふぁみりぃバザール開催します。
腹巻きの予約もできますよ。
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