「あ~よく寝た」と言うだけの安眠法
「寝つきが悪い」
「夜中に何度も目が覚める」
「朝早く起きてしまう」
このように、眠りの悩みは人それぞれです。
「3時間も寝れば充分」
「8時間は寝た方がいい」
「長寿の人は平均7時間」
など、睡眠についての考え方もさまざまです。
マットや枕に悩む方も多く、
いわゆる「安眠難民」と言われる方も少なくありません。
当院でも
「鍼をやってもらった日の夜はぐっすり眠れました」
というお声をよくいただきます。
鍼治療は自律神経を整えるため、
睡眠の質が良くなる方はとても多いのです。
そんな中、最近読んだ本に
とても面白い“安眠法”が書いてありました。
『全身の疲れがスッキリ取れる本』(志賀一雅著)
という本です。
著者はアルファ波研究の第一人者である
脳科学者の先生です。
この本によると、
実は「睡眠時間」にそれほどこだわる必要はないそうです。
大切なのは、起きたときに
「あ~よく寝た」
と声に出して思うこと。
脳は錯覚する臓器なので、
そう思うだけでアルファ波が増え、
・オキシトシン
・ドーパミン
・セロトニン
といった脳内ホルモンの分泌が
良くなるそうです。
もし夜中に目が覚めて
そのまま眠れなくても大丈夫。
「読みたかった本を読む時間が
プレゼントされた」
そう思って過ごせば良いそうです。
ちなみに今日、私は
午前2時に目が覚めました。
さすがに少し早いかなと思いましたが、
起きてこの本の後半と
もう一冊読みかけの本を読むことができました。
とても勉強になりました。
その後、朝風呂で半身浴をして、
抹茶を点てて一服し、
このブログを書いています。
今は朝4時半です。
出社まで
まだかなり時間があります。
犬の散歩も、
メールチェックも、
Facebookの投稿も、
ゆっくりできそうです。
今日はいつもより
たくさんの時間をプレゼントされたような朝です。
睡眠はとても大切ですが、
時間にとらわれすぎる必要はないのかもしれません。
明日の朝、目が覚めたら
ぜひこう言ってみてください。
「あ~よく寝た」
それだけで、
脳は「よく眠れた」と感じてくれるそうです。
もちろん、
自律神経の乱れや体の緊張が強い場合は
鍼灸で整えてあげると
睡眠の質が良くなる方も多いです。
睡眠でお悩みの方は
お気軽にご相談ください。
須藤 隆昭
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