皆さま　こんにちは。

最後から２台目
（最後の１台は３Ｄ回転する高機能のもの）
の普通の扇風機を無事にゲットできた高橋です！

暑さが少し和らぎましたね。
体が慣れるのか、
いつもなら暑いと言っている気温が
涼しく感じられます。

さてさて先日のことです。

「ハナハナ通信」

というものを見つけたのです！

ご存知の方はいらっしゃるでしょうか！？

「あんず通信」とは別に
「スイートバジル」独自の通信が
あったのです！

「スイートバジル」は、
現社名「はりきゅう　アロマ　あんずの種」
以前のアロマ部門の前身です。

私が持っている「ハナハナ通信」は、
Vol.２とVol.４ですが、

Vol.２に
加代さんがアロマを始めた理由（１）、

Vol.４に
続きの（２）が
記載されていました。

なので、
ネパールでイケメンの
「アーユルヴェーダ」医師の
施術を受けたのを皮切りに

東京でアロマトリートメントを受け、

その３年後にベトナム旅行に行く前日に
ひらめいて、
アロマセラピストになると決心し、

通信教育を終え、

ロンドンと東京で研修を受けて、

その１年後に開業！

という経緯を知ることができました！

でもまだ最後に（つづく）と締められていました。
Vol.５またはVol.６を読みたいです。
（Vol.３も気になるところです）

２００５年発行のVol.４には

「スイートバジルは５周年」

と記載されていますので、
今年は２３周年ということですね！

２０００年の誕生なので
とてもわかりやすいです！

それにしても
アロマが日本で広まるずっと以前に
始める決心を固めることは、
とても勇気のいることですよね。

時代の先取りとも言えますけれど、
好きなことを探求すること、
人を癒したい、
良いものを広めたい

というお気持ちだったのでしょうか。

「これはもう、言葉では説明できない」

と加代さんご本人も通信に書いています。

勉強するにも
今のようなテキストやカリキュラムが
整っていたわけではないので
大変だったことでしょう。

本も自分で探して
（当時はアロマの書籍はあまりなかったと思います）
独学で学科を受験されたことを
以前聞いたことがあります。

マッサージ技術も
国内外問わずに研修に出向き、
独自に積み上げてきたものです。

このように「あんずの種」のアロマは、
一から創り上げられたアロマなのです。

そのアロマを毎日のように学べることが
できるのは幸運なことであり、

そして、
すべてを受け継ぐことは難しいことですが、
継承していく責任も感じます。

只今、今年４月からのスタッフ
林　穂乃花さんの

「６０分クイック」と
「ＮＥＷエッセンシャルオイルキャンペーン」を

半額提供させて頂いております！

何もかも初めてのことから
全身トリートメントができるようになるには
大変なことなのです。

まず多くの仕事を覚えなければならない中で
業務中や休み時間を細切れに使い練習します。

掴みどころのない難しい手技もありますし、
モデルによっても、
教えるスタッフによっても
言ってることが違うということも
しばしば起こったことでしょう。

そう、やればやるほど
ぬかるみにはまってしまうのです。

「頭ではわかっているけれど
　実践できない」

というのが、
練習をしていてよく言うワードあるあるです！

しかし、
３歩進んで２歩下がりながらも
ひとつひとつ積み上げると
一気に登頂に登りつめるときが来ます！

みるみる上達した林さんの
「６０分クイック」は
練習ということを忘れるくらいの
素晴らしい出来でした！

落ち着いていて、
柔らかく包み込むような安心感が感じられ、
林さんの個性が存分に発揮されています。

これからもどんどん学び深めていき、
林さんのアロマを築かれることでしょう。

そして、練習していると本当に
基本の大事さを改めて痛感します。

基本をどこまでも忠実に実践しながらも
さらに追求するような方向性を
見出すことになります。

もうひとつは、
練習をしていると手技を覚えることに
没頭してしまいますが、
基本は「人対人」なのです。

手技を施す前提に
アロマトリートメントは

「人と人との対話」
であることが大切ですよね。

「あんずの種」のアロマは、
技術だけではなく、

人間としての成長や
人とのつながりが
元になっているのではないでしょうか。

きっと加代さんは、
アロマを通して
心と身体と人のつながりを
感じられたのかもしれませんね。

今の「あんずの種」の在り方が
それを物語っているのではないでしょうか。

これからもアロマを通して
皆さまに喜んで頂けるよう基本を大切にして

新しい工夫を
創造していきたいと思います。

林さんの渾身のアロマトリートメントを

是非ご堪能下さいませ。

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