皆さま、こんにちは。

台湾バナナの美味しさに目覚めた高橋です！
バナナは、熟して黄色になると輸入ができないので
青いうちに収穫するそうですが、

台湾は日本から近いので、
ギリギリまで待って収穫がされることで、
甘みがギュッと詰まって濃いのです！
４〜６月が旬だそうですよ。
今度食べる時はゆっくり味わいたいです！

さて、皆さまはあんずの種の情報誌であります、
最新号の「あんず通信」はご覧になりましたか。

こちらの優しく温かい雰囲気を醸し出している表紙が、

ホッと心を和ませてくれますよね！

絵の得意な高石さんの作品なのです！

とても繊細で綺麗なので、
紙や画材について聞いてみると、
原画を見せてくれました！

原画は、表紙のプリントよりも
さらに色鮮やかで、
グラデーションの濃淡もより映え、
葉脈などの繊細な線もはっきりと見えるので、
作品全体が浮かび上がってくるようでした。

優しさに加えて、
より包まれるような圧倒的な包容力を
感じるものです。

紙は普通の画用紙ではなく、
色紙のような厚みがあり、
表面は適度な光沢のある上質紙です。

下絵の描き直しをしても跡が残らず、
グラデーションの重なりも修正しやすい
とのことです。

高石さんの幻想的なイメージングの世界が
表現された作品です。

こちらの原画を見てみたい方は、
高石さんにお願いしてみて下さいね！

額に入れて飾ると
また違って見えるかもしれません。

絵や写真、オブジェなどは、
飾って日常の生活空間と馴染むと

活き活きと見えたり、
寄り添ってくれたり、
何かを訴えかけてくるように
感じるものですよね。

作者の想いと自分の感情による
新たなイメージングがなされると思うと
絵が描けない自分でも何かできそうな
気持ちにもなり嬉しいものです。

ゆっくりと物を鑑賞する
時間と空間と心の余裕を
１日の中に少しでも持っていたいですよね。

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