皆さま　おはようございます！

退職まであと２週間を切った高橋です。

「自分のトリートメントが受けられたら
　どんなにわかりやすいか」

私もどれだけそう思ったかわかりません。
つい最近までもそう思っていました。

現在、６月に入社した黒川さんが
アロマの猛特訓中です！
とにかくどんなことも見逃さず、
知りたいという意欲が満々なのです。

どんなに突き詰めてもわからない。
それがアロマでした。
もしも自分のアロマトリートメントを受けられても
わかった気になっただけではないでしょうか。

トリートメントは、
相手がいて初めて成り立つもの。
独りよがりで行うとものではないからです。

相手のことがわからないから
なんとかしてわかりたいという思いごと含めて
アロマトリートメントと言えると
今感じています。

「アロマを知りたい」
ただその思いだけで今に至ります。

どうしてこの私が７年７カ月間、
あんずの種で過ごせることができたのか、
それもわかりません。

あんずの種は、
私にとっては未知なる空間でした。
鍼、アロマ、東洋医学、癒しとは？

そしてその前に私は、
自分の心と体のことも
自分のことなのに何ひとつ
わからなくなっていました。

足を運ぶ度にひとつひとつを知って、
もっと知りたくなりました。

それがあんずの種で
アロマを学ぶきっかけとなりましたが、

まさか最終段階の資格取得までに至るとは
当時は全く考えてもいないことでした。

あんずの種に通うこと、
スクールの仲間と学ぶことが
ただただ楽しいだけで続け、

そしてまさかですよね。
あんずの種の待合室のこちら側に
７年７カ月間立つことなろうとは
一体誰が想像したことでしょうか。

とにかくまさかの連続でした。
私の人生にこんなことが用意されていたとは、
人生捨てたもんじゃないと
本当に思っています。

７年７カ月の間で
自分の心と体が
どれだけ変わることができたのか、
自分でよくわかります。
それは別人と言っても過言ではないのです。

あんずの種に出会わなければ
今、どうなっていたのかと考えると
それはとても恐ろしいほどです。
間違いなく、
人生の転換期であったと言えます。

知りたいこと
諦めたくないこととの出会いは
私を根底から動かしてくれました。

思い起こすと本当に大切な思い出が
数え切れないほどあります。

それはずっとずっと私の支えとなり続け、

まだまだ変化をもたらしてくれることに

なるでしょう。

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